飾り
大平はな

これは、今年度のコンクールで受賞した中学生の言葉です。
私はコロナ以前からこのコンクールに参加し、たくさんの作品と、その作品を生み出した子どもたちと出会ってきました。 テーマや条件は同じでも、一つとして同じお弁当はありません。
「されどお弁当」という言葉に、お弁当のもつ力と無限の可能性が凝縮されていると感じたため、この言葉が深く印象に残ったのだと思います。
昨年、96歳で祖母が亡くなりました。
祖母のそぼろ弁当が私は大好きでした。生姜を効かせた牛そぼろ、丁寧にこした黄身そぼろと白身そぼろ。白・黄・茶の三色が整然と並ぶ美しさに、お腹だけでなく心まで満たされたことを鮮明に覚えています。 大人になり、お弁当づくりには時間と手間がかかることを知りました。祖母はどんな気持ちでそぼろ弁当をつくってくれたのか、聞いてみたかったです。
「たかが」ではなく「されど」。
小さな弁当箱には、創り手の思いとかけがえのない物語が詰まっています。 だからこそ私たちはこんなにもお弁当に魅了されるのでしょう。
あなたのお弁当には、あなたにしか込められない思いと物語があるはずです。
楽しみながら、自分らしく表現してください。お弁当箱に広がる世界は、無限です。

横浜市教育委員会事務局 教職員育成課 首席指導主事 大平はな

北村克久

GREEN×EXPO2027を応援するテーマで今年も1000人を超える児童生徒が応募され、その中から受賞候補16人が二次審査に集まってきました。
各賞が発表され、全審査員の投票で決まる「にこリーナクッキング大賞」とのダブル受賞は、今年は2人となりました。
そして「三ツ星弁当大賞」と命名された特別賞を谷村 愛さんが受賞されました。 3年連続受賞されるのは、奇跡です。「あなたは令和5~7年の3年間で、きら星のごとく3つの賞を受賞されました。
未来につながる三ツ星大賞としてこれを賞します」のメッセージは、すぱいす担当者の熱い想いです。 児童生徒の笑顔を求めてきましたが、今年は未来につながる涙を見ました。

(一社)横浜すぱいす 代表理事 北村克久

🎖 団体一覧


主催 (一社) 横浜すぱいす http://y-spice.com/ E-mai bento@y-spice.com
共催 (公財) よこはまユース
後援 横浜市教育委員会・(公財)よこはま学校食育財団・(一財)横浜市安全教育振興会・ 横浜市立小学校⻑会・横浜市立中学校⻑会・横浜市立特別支援学校⻑会・横浜市PTA連絡協議会・JA 横浜・ 横浜マリノス株式会社・株式会社崎陽軒・株式会社池商
賛助 株式会社野口食品・石井商事運輸株式会社・株式会社名給・株式会社SN食品研究所・ 理研ビタミン株式会社・愛知ヨーク株式会社・株式会社鳥勝・株式会社ピアット
協賛 アルファー食品株式会社・昭和食品株式会社・株式会社八丁幸・カセイ食品株式会社・相鉄ホールディング株式会社
協力 ユカナガシマクッキングサロン
参加賞提供 JA 横浜・横浜マリノス株式会社